インターネット越しになんらかのサービスを提供することを総称して、クラウド・サービスといいます。

クラウドとは雲のことですが、1990年代の後半~2005年あたりで、通信事業者が企業にインターネット・サービスを提供する際、ネットワーク構成図において雲の絵を書き、顧客に提示したことがきっかけとなっています。

なぜ雲かといいますと、インターネットはLayer 3のサービスであり、通信経路(ルーティング)が状況によって変わるため、仕方なく、そのIPバックボーンの部分を雲として表現し、顧客に説明していましたが、2004年頃から、Google社がインターネット越しに提供するサービスを「クラウド・サービス」と言い始めてから、広く使われるようになりました。