サイバーセキュリティの世界では、単純に動作主体のことを指す。

ただし、どちらかというと悪人サイドに用いられることが多く、threat actor、malicious actorなどと表現する場合もある。

  • 例えば、ボットネットを構築するためのソフトウェアツールを販売している人、など。

現実の世界では、悪人を取り締まるのは警察(または捜査当局)の仕事になり、一般の素人が悪人と戦うということはまずないが、サイバーセキュリティの世界では、ハッカーがハッカーをハッキングするといったことが発生するほか、中には、違法性の高いハッキング活動を国家組織のバックアップの下で行っている集団などもある。

このため、単純な「悪人と善人」または、「詐欺グループと警察」などの図式にあてはまりにくく、時として一風変わった表現が用いられる。